軽くて、お手入れがしやすいローチェアとして人気の「バンボ」。

デメリットが気になって購入に踏み切れない人はいませんか?
結論を先に申し上げると、「バンボ」には以下のようなデメリットがあります。
- 赤ちゃんが嫌がる
- 足回りのサイズがきつい
- 赤ちゃんが抜け出してしまう
- 使用できる期間が短い
- 前のめりになりやすい
しかし、「バンボ」はデメリットを上回るメリットがある魅力的な商品です。
ただし、「バンボ」が本当に必要かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。
そこで今回は「バンボ」の以下項目について解説します。
- メリット・デメリットなどの評判
- おすすめな人・おすすめじゃない人の特徴
- その他おすすめの代用品
- 安く買う方法
この記事を読めば、バンボに対する不安が解消され、購入の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた人


ひなた(ブログ管理人)
- 1歳、3歳の子持ち主婦
- 商品を買って後悔したくない人向けのまとめサイト(当サイト)を運営中
※当サイトは消費者庁・国民生活センター・文部科学省・農林水産省・厚生労働省のようなサイトでリーガルチェックを行っております。


【結論】バンボは使ってOKですが、短時間にしておくのがベター。
『バンボ』のデメリットや買って後悔した理由
『バンボ』以外のおすすめ代用品5選
『バンボ』を安く買う方法
バンボはやめたほうがいいのか?


「バンボ」の対象年齢は首がすわる頃~と定めており、腰がすわる前の赤ちゃんでも使用可能です。
しかし、まだお座りができない赤ちゃんを無理に座らせるのは、「腰や背中に悪いのではないか」と思う人が多いようです。
そのため、「バンボはやめたほうがいいのか?」と噂されています。
結論を言うと、バンボは使ってOKですが、バンボの使用は短時間にしましょう。
バンボに限らず、赤ちゃんをずっと同じ姿勢のままで居させるのは良くありません。
バンボはママにとって、楽にしてくれる便利な商品のため、つい使用時間が長くなってしまいます。



赤ちゃんの様子を見つつ、時間に気をつけて使用しましょう。
商品名 | バンボ ベビーソファ |
メーカー名 | バンボ社 |
対象年齢 | 首がすわる頃~14か月 |
適応体重 | ~約10kg |
サイズ | 奥行37.5cm×幅37.5cm×高さ24cm 足入れの周囲:約28cm 座面までの高さ:2.5cm |
重さ | 1.2kg |
素材 | 本体:ポリウレタンフォーム ベルト:ポリエステル、ポリアセタール |


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バンボのデメリットは?買って後悔した人の口コミ


「バンボ」のデメリットと買って後悔した人の口コミを紹介します。
デメリット:①赤ちゃんが嫌がる
赤ちゃんによっては、突然動けなくなってビックリして泣いてしまう子もいます。
時期を変えて使用してみましょう。
デメリット:②足回りのサイズがきつい
他の子よりも発達が早く、足回りが大きい赤ちゃんは足が入らず使えないということもあります。
よく動くようになると足回りも引き締まってくるので時期を待つか、足回りが広いバンボマルチシートの検討をおすすめします。


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デメリット:③赤ちゃんが抜け出してしまう
細身の赤ちゃんや動きが活発な赤ちゃんは抜け出すようになることも。
付属のベルトで対応しましょう。
デメリット:④使用できる期間が短い
「バンボ」は対象年齢は「首がすわる頃~14か月」とされていますが、実際に使える時期は更に短いです。
腰がすわる5か月頃~ハイハイ時期9か月頃までの使用が多いとされています。
しかし、多用できるバンボは4か月でも使用頻度が多く、購入してよかったという意見もありました。
デメリット:⑤前のめりになりやすい
赤ちゃんは頭が重く、前のめりになりやすいです。
特に腰がすわっていない時期は、前のめりになる傾向が強いので注意が必要です。
赤ちゃんがきつそうにしていないか、よく見てあげましょう。


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バンボのメリットは?買ってよかった人の口コミ


「バンボ」のメリットと買ってよかった人の口コミを紹介します。
メリット:①お手入れが簡単
「バンボ」は水を弾く素材のため、汚れてもウェットティッシュひと拭きで簡単にお手入れができます。
「離乳食」や「よだれ」で汚れやすい0.1歳児には、片付けのストレスが軽減され、いつも清潔に保てます。
メリット:②安定感があって安心
メリット:③座る赤ちゃんがかわいい
腰がすわっていない時期に、お座り写真を撮れるのが「バンボ」の魅力。
「100日祝い」や「初節句」、「ハーフバースデー」などで活躍します。
メリット:④赤ちゃんが機嫌よく座れる
いつもと違った視点から周囲を見渡せるので、赤ちゃんの好奇心を満たしてあげられます。
メリット:⑤様々な場所で活躍する
バンボは重さ1.2kgと軽いため、手軽に持ち運べ、様々な場所で使用できます。
- 離乳食用
- リビングでのお座り
- お風呂の時の脱衣所で待ってもらう
- 外食時・里帰り時に持参


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バンボがおすすめな人・おすすめじゃない人の特徴


「バンボ」が最終的に自分に合う・合わないは必ずありますので、以下を参考にしてみてください。


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バンボ以外のおすすめ代用品


ここでは「バンボ」以外のおすすめ代用品を紹介します。
おすすめ第1位:Bumbo/バンボマルチシート


バンボマルチシートは、バンボの「足回りがきつい」「使用期間が短い」を解決した商品になります。
- 従来のバンボよりも足回りが広い
- 成長に合わせて座面の高さを調節(3段階)できる
- 対象年齢:生後6ヶ月~36ヶ月
- 大人用の椅子にベルトで取付可能
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おすすめ第2位:ingenuity/ベビーベース3.0


- 価格がお手頃
- 付属テーブルは使用しないときは本体の中に収納できる
- 対象年齢:生後6ヶ月~36ヶ月
- 床と接地する底面には、グリップ力の強いゴム製のすべり止め付き
おすすめ第3位:スモルビ/BONBEBE 5WAY多機能 ベビーチェア


- 低月齢児でも安定するように、頭とお尻にクッションが付いている
- 対象年齢:生後3ヶ月~60ヶ月(長め)
- 床と接地する底面にすべり止めがなく、ややずれやすい
- 付属のタイヤとリードをつければ、引っ張って遊べる
おすすめ第4位:リッチェル/2WAYごきげんチェアK


- 価格がお手頃
- 対象年齢:7ヶ月~60ヶ月(長め)
- 床と接地する面には、グリップ力の強いすべり止め付き
- 背もたれはやや低く、姿勢が後傾気味になりやすい
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おすすめ第5位:ハコイス/ハコイス
\ 楽天限定の特別な商品 /
- 価格は高め
- 対象年齢:7ヶ月~大人
- 椅子の向きを変えることで「一生使える椅子」になる
- 木材で無塗装のため、離乳食用には向かない
バンボを安く買う方法は「楽天市場」を使うのがポイント


「バンボ」が購入できる場所は「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」などです。
購入先で特におすすめなのが、「楽天市場」です。
- 楽天ポイントが大幅に還元される
- 楽天市場専用のクーポンが出ていることがある


Amazonで商品を買う場合は、「Amazon Prime Mastercard」で決済すると、ポイントが+2.0%(プライム会員のみ)もらえるのでおすすめです。ちなみに、Amazonプライムは30日以内に解約すれば費用はかかりません。
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バンボについてのよくある質問まとめ


バンボについてのよくある質問をまとめました。
「バンボ」を離乳食に使うのはよくない?
「バンボ」自体は離乳食での使用は可能ですが、使用時期が早いと体勢が悪くなりやすいです。
使用時期は赤ちゃんの腰がしっかり据わってからにしましょう。
まだ腰がしっかり据わっていない時期は、赤ちゃんが前のめりになりやすく胃を圧迫して吐き戻しの原因になります
「バンボ」は発達障害への影響はある?
「バンボ」を長時間使うことで発達障害への影響が懸念されています。
特に腰がすわる前、すなわち背中やお腹の筋肉が発達しておらず体の軸が安定する前に、無理やり腰を支えるバンボチェアに長時間座らせることで、自分できちんと座れるようになるのを遅らせてしまうと言われています。
バンボに限らず、成長過程の赤ちゃんをずっと同じ姿勢のままで居させるのは良くありません。
長時間の使用は避け、赤ちゃんが機嫌よく座っているか見ていてあげましょう。
「バンボ」は赤ちゃんの腰に悪い?
「バンボ」自体は腰がすわる前の赤ちゃんでも正しい姿勢で座れるように設計されています。
ただし、赤ちゃんの成長過程にもそれぞれ個性があるので、赤ちゃんが嫌がっていたり、傾いて座っていたりする場合は降ろして自由にさせるなど赤ちゃんに合った対応が必要です。
「バンボ」はいつからいつまで使える?
「バンボ」の対象年齢は首がすわる頃~14ヶ月とされています。
しかし実際は、腰がすわる5か月頃~ハイハイ時期9か月頃までの使用が多いとされています。
赤ちゃんの性格や体格によって使用できる時期は異なりますので、参考程度にしましょう。
【バンボのデメリット5選】やめたほうがいい?後悔した理由と口コミ・評判まとめ


『バンボ』のデメリットや買って後悔した理由
『バンボ』以外のおすすめ代用品5選
『バンボ』を安く買う方法
「バンボ」はデメリットもありますが、それを超えるメリットがたくさんある商品です。
これから赤ちゃんの離乳食が始まる人は今すぐ購入を検討しましょう。


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