【ドラム式洗濯機はデメリットしかない？】二度と買わない！と買って後悔した理由5選まとめ

「ドラム式洗濯機が本当に必要かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。

そこで今回は「ドラム式洗濯機を買って後悔した理由」や「買う場合のおすすめ商品」について解説します。

この記事を読めば「本当に自分にドラム式洗濯機が必要かどうか」が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ちなみに、今すぐ「ドラム式洗濯機」を買う予定がある人は一旦立ち止まってください！

「家電のレンタルサービス」を使えば、簡単にお試しすることが可能です。「やっぱりいらなかった」とならないように、まずはレンタルして試すことをおすすめします。

『ドラム式洗濯機』はデメリットしかない？買って後悔した人の口コミ

実際に「ドラム式洗濯機」はなぜデメリットしかないと言われるのか？買って後悔した人の口コミをSNSで集めました。

デメリット：①サイズが大きくて設置場所に困る

デメリット：②値段が高い

デメリット：③音がうるさい

デメリット：④縦型洗濯機より洗浄力が劣る

デメリット：⑤乾燥機能の電気代が高い

『ドラム式洗濯機』のメリットは？買ってよかった人の口コミ

デメリットをたくさん紹介してきましたが、「ドラム式洗濯機」を買うメリットはたくさんあります。

メリット：①節水効果がある

メリット：②乾燥機能付きは干す手間が省ける

メリット：③衣類が傷みにくい

メリット：④皮脂汚れに強い

メリット：⑤手洗いでは落としきれない汚れが落ちる

『ドラム式洗濯機』がおすすめな人の特徴

ただし、「ドラム式洗濯機」が自分に合うかどうかはあくまで使う人次第ということを忘れないでください。

『ドラム式洗濯機』と『縦型洗濯機』はどっちが良いのか比較

「ドラム式洗濯機」と「縦型洗濯機」にはそれぞれメリット・デメリットがあり、SNS上の口コミを見ても意見は分かれています。

一概に「どっちが良い」とは言えないので、以下の比較表を見ながら自分のライフスタイルに合わせて選択することをおすすめします。

『ドラム式洗濯機』の選び方のポイントは7つ

「ドラム式洗濯機」を購入するなら以下の7つのポイントは最低限抑えておきましょう。

①設置場所やサイズ

ドラム式洗濯機は大型のモデルが多く、設置スペースをしっかりと確保しておく必要があります。

• 防水パンに乗るのか
• 扉を開けるスペースはあるのか
• 右開きと左開きか
• 高さもあるので蛇口が当たらないか

②洗濯容量

ドラム式洗濯機の容量は人数に合わせて選ぶことがポイントです。

一人暮らしであれば洗濯容量7kg、二人暮らしであれば7～10kg、3人以上で子供がいる家庭であれば10～12kgがおすすめです。

ちなみに、乾燥できる容量は洗濯容量の約半分になってしまう点には注意が必要。

③乾燥機能

乾燥機能による洋服のダメージを最小限に抑えたい方は、必ず乾燥機能をチェックしましょう。

乾燥の種類は大きくわけて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類ありますが、シワになりやすいのがデメリットです。

「ヒートポンプ式」は乾いた温風で衣類を乾燥。風の温度が低いため洋服に対してのダメージが少なく、ふんわりと仕上がり、電気代が安いことが魅力です。

＼ 我が家の愛用品はコレ！乾燥後のシワが少ない ／

④洗剤自動投入機能

洗濯の手間を削減したい方は洗剤自動投入機能搭載モデルが便利でおすすめです。

洗剤を計量する必要がなく、投入する手間が減るため時短につながります。手が汚れないことも魅力です。

⑤温水機能

小さな子供がいる家庭で、頑固な汚れが発生しがちな場合は温水機能付きモデルがおすすめです。

お湯を使って洗うことで食べこぼしのような油汚れや、皮脂や汗による黄ばみなどを落としやすくします。ニオイの抑制につながることもメリットです。

⑥操作パネルをチェック

ドラム式洗濯機はボタンを押して操作するモデルが一般的ですが、タッチパネルで操作するモデルも増えつつあります。

タッチパネルのメリットは詳細な情報が表示されること。「洗濯のみ」や「乾燥のみ」など内容が明確に書かれているため、直感的な操作が可能です。

⑦お手入れ方法

洗濯機はほぼ毎日使うものなので、お手入れのしやすさは重要です。

乾燥機能は使うたびにフィルターの掃除が必要なため、お手入れが簡単なモデルがおすすめ。すすぎと同時に槽を自動で掃除してくれるモデルやコースに槽洗浄が備わっているモデルも発売されています。

『ドラム式洗濯機』のおすすめ5選

「ドラム式洗濯機」の種類はたくさんありますが、人気の商品を一覧表にまとめました。

【マッサージガン比較表】（左からパワー順）

	HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL	HITACHI ビッグドラム BD-STX120HL	Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L-K	Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2600L-K	Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL-W
洗濯容量	11kg	12kg	10kg	10kg	12kg
乾燥容量	6kg	6kg	5kg	5kg	6kg
乾燥方式	ヒーター乾燥 （風アイロン）	ヒーター式 （風アイロン）	低温風パワフル乾燥 （ヒーター排気式）	ヒーター乾燥 （低温パワフル乾燥）	ヒートポンプ乾燥
洗剤自動投入	あり	あり	あり	あり	あり
その他特徴	他機種より衣類が シワになりにくい	乾燥フィルターを なくし掃除が楽	標準コースでの 汚れ落ちは断トツ	洗濯槽が高い位置で 衣類が取り出しやすい	洗濯をしながら パッキンの洗浄までできる
	購入する	購入する	購入する	購入する	購入する

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一番のおすすめ商品は私自身が愛用している「HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL」です。

＼ こちらからも購入できます ／

おすすめ商品：①HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL

・乾燥機能がダントツで優秀で、他メーカーよりもしっかりと乾く
・衣類がシワになりにくい
・洗剤自動投入が便利

・価格が高い
・乾燥フィルターやパッキンの掃除が必要

おすすめ商品：②HITACHI ビッグドラム BD-STX120HL

・第１位の商品の上位互換
・乾燥フィルターを無くしたことで掃除が不要
・洗剤自動投入が便利

・排水とともにホコリが流れるが、ベタと濡れたホコリが残ることがある
・価格が高い

おすすめ商品：③Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L-K

・家電を感じさせないスタイリッシュな見た目
・標準コースでの汚れ落ちは断トツ
・洗剤自動投入が便利

・本体上部がすべて開くタイプのドアなので、ドアを開けたときのサイズを考慮する必要がある
・静電気で表面にほこりがうっすらと付きやすい

おすすめ商品：④Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2600L-K

・温水洗浄が優秀
・掃除がしやすい
・洗剤自動投入が便利

・乾燥時に衣類のシワが目立つ

おすすめ商品：⑤Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL-W

・カラーでわかりやすいタッチパネルが搭載
・「温水スゴ落ち泡洗浄」は優秀
・洗剤自動投入が便利

・ポケットやフードの裏など布地が重なる箇所は乾燥が甘い

『ドラム式洗濯機』の購入で後悔したくないなら『サブスク』がおすすめ

「ドラム式洗濯機」を購入する前に短期レンタルすれば、買うより安くお試しできる上に、本当に自分に「ドラム式洗濯機」が必要かが分かります。

家電の短期レンタルならこの２社がおすすめ

『ドラム式洗濯機』についての質問まとめ

ドラム式洗濯機で毎日乾燥すると電気代はやばいですか？

電気代は乾燥機のタイプによって大きく異なります。選ぶ種類によっては、電気代がかなりかかるケースもあります。

「ヒーター式」はドライヤーをずっと使用しているようなイメージのため、電気代は高く、1回当たり約50円程度電気代がかかります。

オススメは「ヒートポンプ式」です。一例ではありますが、ヒートポンプ式とヒーター式では電気代に2倍以上の差があります。

ドラム式洗濯機で毎日乾燥すればカビは心配ないですか？

カビ菌は50℃以上の熱で死滅すると言われているため、高温の乾燥機能はカビ予防に有効です。

しかし、ヒートポンプ式の場合ヒーター式ほど温度が上がらないため、カビが発生する可能性はあります。

定期的に「塩素系漂白剤」を使って槽洗浄を行う、使用後は蓋を開けておくなどの対策はしましょう。

ドラム式洗濯機は毎日乾燥機能を使うと壊れやすいですか？

ドラム式洗濯機の使用耐用年数は6〜10年ほどです。

1日1〜2回までの使用であれば、毎日使用しても問題ありません。

ドラム式洗濯機の「ふんわりキープ」とは何ですか？

「ふんわりキープ」とは、乾燥後5分ごとに40秒間ドラムが回転して衣類の放置によるシワを防ぐ機能です。

ただし、シワを防ぐためには、出来るだけ早く取り出すことが最善です。

【ドラム式洗濯機はデメリットしかない？】二度と買わない！と後悔した理由5選まとめ

「ドラム式洗濯機」にはいくつかデメリットはありますが、使ってみるとメリットの方が大きく感じる商品です。

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