ポータブル電源買ってはいけない？買って後悔した理由5選と口コミ・評判まとめ

「ポータブル電源」が本当に必要かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。

そこで今回は「ポータブル電源を買って後悔した理由5選」、「ポータブル電源の正しい選び方とおすすめ商品」、について解説します。

この記事を読めば「ポータブル電源が自分に必要かどうか」が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事を書いた人

※当サイトは消費者庁・国民生活センター・文部科学省・農林水産省・厚生労働省のようなサイトでリーガルチェックを行っております。

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ポータブル電源は買ってはいけない？デメリットや買って後悔した理由は？

「ポータブル電源」のデメリットや買って後悔した理由の口コミを紹介します。

ポータブル電源を買ってはいけない理由：①火災事故の原因になることがある

【ポータブル電源による火災に注意！】
いわゆるポータブル電源の火災事故が近年発生しています。製品を選ぶ際は、
☑製造・販売元がはっきりしているか
☑回収・リサイクルに対応しているか
☑リコール対象製品となっていないか
確認しましょう。また、使用中の感電に注意しましょう。 pic.twitter.com/oY3HSUcyRE

— 消費者庁 (@caa_shohishacho) August 25, 2021

ポータブル電源を買ってはいけない理由：②処分がめんどくさい

中華のポータブル電源、壊れたり劣化したら、どうやって処分するんだろうか？
スマホでさえ危険なのに、こんなバカデカいリチウムイオンバッテリー、処分方法無くて家に放置して自然発火して火災が増える時代が来るんでないかな？
早くリチウムイオンバッテリーの処分法を全国に導入するべきだよ。

— おのっち (@onotch_gtk21) March 21, 2023

ポータブル電源を買ってはいけない理由：③重い

弊社のポータブル電源をご紹介😊🙌#Jackery はちょっと重いけどとっても優秀なんです！災害時の停電はもちろん、キャンプや野外でも使えます✨#防災　#ヨウジン#ポータブル電源#Jackeryhttps://t.co/0TEaZ6WBUK pic.twitter.com/JiVKnPtEi1

— 救命戦士『シェルブレイブ』 (@shell_brave11) September 15, 2022

ポータブル電源を買ってはいけない理由：④正しい使い方をしないと壊れる

買ったばっかのポータブル電源を説明書読まなかったせいでぶっ壊しました
(´^д^｀)ﾜﾛﾀ

そこそこ値段したので、焦って分解して今直してみてますw
#電気系詳しい人助けてw pic.twitter.com/PeqLyI6UDA

— らべん (@01RAVEN03) March 27, 2023

ポータブル電源を買ってはいけない理由：⑤値段が高い

パソコンよりポータブル電源の方が高いの、なんだかなーってなる

— 平沼　誠「焼肉ひらぬまオーナー」 (@hiranuma8929) March 22, 2023

ポータブル電源は買ってはいけない？メリットや買ってよかった人の口コミ

デメリットをたくさん紹介してきましたが、「ポータブル電源」のメリットと買って良かった人の口コミを紹介します。

メリット：①非常時の備えになる

ポータブル電源は、非常時などにはかなり便利だね。普段にも使用することが出来るのかな。

— たきぐち (@powder0334) March 23, 2023

メリット：②キャンプで活躍する

おはようございます☔️
朝飯はしらす丼でシメます〜！
ずーっと雨でしたが、良いキャンプでした。先日購入したポータブル電源が大活躍でございます。
さて、次のプランを考えねば💦 pic.twitter.com/wWuraIfjP7

— SADA (@ll_SADA_ll) March 26, 2023

メリット：③ソーラーパネルタイプなら節電になる

おはようございます☀

ソーラー充電→ポータブル電源でご飯を炊くのが日課となってる今日この頃。
一升炊きも問題なし。節電対策や災害対策に良いなぁと思っています😊

2023年は厄災が迫ってきてます。どうしたら良いか？悩んでる方に、まずこの本を読む事をオススメします✨#秘密のたからばこ pic.twitter.com/UzViLpAGMO

— 明日は我が身＠今出来る事を最大限に🌍☄️🌑 (@kibou17ikiru) March 26, 2023

ポータブル電源がおすすめな人の特徴

ポータブル電源の正しい選び方

「ポータブル電源」の正しい選び方のポイントは以下の6つです。

選び方のポイント：①「正弦波/純正弦波・50/60Hz・PSEマークあり」を確認

故障や事故のリスクを減らすために、ポイント①が最も重要です。

選び方のポイント：②用途に合わせて容量を選ぶ

電池容量が増すほど本体は重く、価格は高価になる傾向があるので、用途と照らしあわせて最適な商品を選びましょう。

選び方のポイント：③公称値の80%以上の電力が使用できる商品を選ぶ

ポータブル電源は、発熱・冷却ファン・ディスプレイなどにも電力が消費されるため、カタログスペックに記載の電池容量すべては使用できません。

カタログスペックに対して80%程度の電力が使用できれば高性能といえるので、この数値以上の商品を選ぶのがおすすめです。

選び方のポイント：④定格出力は600W以上のものを選ぶ

定格出力とはポータブル電源から継続して安全に給電できる電力の最大出力のこと。家電の消費電力が、これを上回っていると使用できません。

電気ケトルとスマホの充電程度であれば、600Ｗ以上あれば問題ありません。

選び方のポイント：⑤「ACポートの数・充電方法・ライトの有無」を確認

「ACポートの数・充電方法・ライトの有無」は実際の使いやすさに直結する部分ですので、しっかりチェックしましょう。

選び方のポイント：⑥長く使うならバッテリーサイクルが多いものを選ぶ

せっかくポータブル電源を買うなら、できる限り長い期間使い続けられるものを選びましょう。

バッテリーサイクルの数字が大きいほど長寿命です。3,000回以上の商品を選びましょう。

使われているバッテリーの種類でもポータブル電源の寿命を判断可能で、リン酸鉄リチウムイオン電池は寿命が長く、バッテリーサイクルは2000回以上のものが多い傾向があります。

ポータブル電源のおすすめ商品

ここではポータブル電源の「おすすめの商品」を紹介します。

おすすめ第1位：Jackery ポータブル電源 1000

おすすめ第2位：BLUETTI ポータブル電源 EB70S

おすすめ第3位：Anker 757 ポータブル電源

おすすめ第4位：EcoFLow EFDELTA

ポータブル電源を安く買う方法は「公式サイト」か「通販サイト」を使うのがポイント

「ポータブル電源はどこで買える？」でも説明した通り、割引などのクーポンのことを考えると、ポータブル電源を安く買う方法の選択肢は以下の2種類に絞られます。

• 各メーカーの公式サイトを使う
• Amazon・楽天市場・Yahoo!などの通販サイトを使う

ポータブル電源を安く買う方法：①公式サイトを使う

ポータブル電源は「公式サイト」限定のキャンペーンや割引をやっていることが多いので、基本は「公式サイト」を使うとポータブル電源を安く買うことができます。

ポータブル電源を安く買う方法：②Amazon・楽天市場・ヤフーなどの通販サイトを使う

各通販サイトであれば、以下のようなキャンペーンを時期によって開催しています。

• Amazon・・・タイムセール、プライムデー、24時間限定タイムセール（更新開催）
• 楽天市場・・・楽天お買い物マラソン（月１回で期間限定）、24時間限定タイムセール（毎日開催）
• Yahoo!ショッピング・・・5のつく日キャンペーン、ゾロ目の日限定クーポン

Amazonで商品を買う場合は、「Amazon Prime Mastercard」で決済すると、ポイントが+2.0%（プライム会員のみ）もらえるのでおすすめです。ちなみに、Amazonプライムは30日以内に解約すれば費用はかかりません。

ポータブル電源の購入で後悔したくないなら「レンタル」がおすすめ

ポータブル電源では高額な商品が多く、買ってから後悔したくないし、購入を迷うのは当然です。

キャンプで使う人であれば、たった1回のために大きな出費は避けたいですよね？

そんなあなたにおすすめなのが、「ポータブル電源」のレンタルです。
レンタルであれば、出費は購入代金の約10分の1で済みますし、買ってから後悔する確率を減らせます。

ポータブル電源についてのよくある質問まとめ

ポータブル電源は買って後悔しますか？

しっかりと考えてから購入すれば後悔しません。

ポータブル電源に危険性はありますか？

家電製品なので危険性はあります。ただし、正しい使い方をすれば問題ありません。

購入する際に「PSEマーク」があるか、必ず確認しましょう。

ポータブル電源は普段使いできますか？

一応できますが、無理に使う必要はないと考えます。基本的にはあくまで非常時の備えです。

【ポータブル電源買ってはいけない？】買って後悔した理由5選と口コミ・評判まとめ

「ポータブル電源」はデメリットが多いように見えて、使ってみるとメリットの方が大きく感じる商品です。